暑い時期のムダ毛処理の頻度や注意点とは？｜ムダ毛コラム｜【簡単】顔のムダ毛処理！もちろんワキも手も足も♪

【簡単】顔のムダ毛処理！もちろんワキも手も足も♪ ＞ ムダ毛コラム ＞ 暑い時期のムダ毛処理の頻度や注意点とは？

暑い時期のムダ毛処理の頻度は、2日から3日に1回というのがよくある声ですが、毛量の多い人や成長のはやい人は、毎日処理に追われることがあります。

 

もともと毛が薄い体質の人であれば、気温の高い時期でも1週間に1度など、その人の毛の状態によりますので、全員が同じではないです。

 

基本的には気温の高いシーズンでも、本人が体毛が気になると感じた時に、正しい処理をすることで、ムダ毛の無い状態を維持します。

 

 

お肌への負担に注意

頻度も回数が多すぎては肌への負担になりますので、過剰な処理は控えるとして、肌にできるだけ負担をかけない処理を行うことです。

 

夏は水着にもなりますし、露出の多いファッションになるので、ムダ毛はとても気になります。
ムダ毛のないツルツルの自慢の肌で、思い切って肌を出せる季節であるため、自分で行う処理では注意点にも気をつけることです。

 

 

 

 

カミソリでの自己処理について

ムダ毛を自分で処理する方法として、多くの女性が今も昔も変わることなく、手軽なカミソリ派です。
脱毛サロンや美容クリニックでの、本格的な脱毛処理をする女性も増加していますが、まだまだカミソリ利用の自己処理をする女子が多くを占めます。

 

T字カミソリは安価で手に入りますし、自分で処理するには快適ですが、2日くらいで体毛は生えてきます。
そのため1週間に2回から3回はシェービングをする女子が多く、これくらいの処理頻度ではないと間に合いません。
少しだけ体毛が伸びた状態は、かゆみを生じることもりますし、黒く目立つので処理をしない訳にはいかないですよね。

 

カミソリによる自己処理は、広い範囲を短い時間で処理できる利点があります。

 

乾燥をした硬い皮膚状態にいきなりカミソリを当てないで、ホットタオルを使い皮膚を柔軟にすることから開始です。

清潔なタオルと電子レンジがあれば、ホットタオルはすぐに用意ができますし、肌を柔らかくしたほうが皮膚を守ることになります。
シェービングフォームや、石鹸をよく泡立てた泡を利用して、皮膚に負担が出来るだけ少ない状態で処理を開始です。

 

 

シェービング後のケアについて

シェービングを行った肌は清潔にして、乾燥をしている状態ですから、ローションで水分を与えます。
十分に水分を肌に補給したら、油分を含むクリームでコーティングです。

 

 

バスタイムにお風呂場で処理をするのはよくありがちなパターンですが、意外と雑菌が多いので、お風呂場でのシェービングは控えます。
薄暗い場所だと、肌や毛の状態がわかりにくいため、明るい電気のついた場所で、さらに清潔な状態でシェービングは行うことです。

 

ムダ毛をスッキリと処理したら、肌を休ませる必要がありますので、処理をしてすぐにプールや海水浴をするのは控えましょう。
カミソリ処理後は皮膚がとても敏感になっていますので、処理の直後にすぐ海水浴などはしないこと、前日までには済ませておくことです。

 

 

外出する際は

夏の日中は常に強い日差しとの戦いですが、ムダ毛を処理したあと、紫外線には気をつける必要があります。
処理後の肌はとにかく弱い皮膚状態ですから、日焼けをしやすいです。

ムダ毛処理をしたらローションとクリームでお手入れをして、さらに日焼け止めを塗ってから外出をしましょう。

 

 

 

　　　ツイート